私の父は、息子のおもちゃに知育玩具をよく買ってくれます。
父は独学でプログラミングを学び仕事に活かしてきたので、「算数に強い子どもに育ってほしい」と常々言っています。
そんな父が4歳の息子の誕生日に、プログラミングロボを買ってくれました。
それが、イモムシ型のプログラミングロボ「フィッシャープライスのコード・A・ピラー」です!
このロボット、とっても可愛くて優秀なのです。
そんなコード・A・ピラーを使ってみた感想をご紹介するとともに、他の方の口コミも調べてきました!
目次
プログラミングロボ コード・A・ピラー
遊びながらプログラミングを体験できるおもちゃコード・A・ピラー
コード・A・ピラーは、イモムシ型のプログラミングの新感覚おもちゃ。
「前進」「右折」「左折」「サウンド」の8つのパーツをつなぎ合わせると、イモムシがその通りに動きます。
スタートからゴールまで、自分で走行ルートを決めてプログラミングするので、遊びながら自然と考えたり、論理的思考を促す画期的なおもちゃです。
- いろんな種類のパーツをつなげて、走らせよう
- 走行中はカラフルにライトアップ+サウンドが鳴るので、子どもは大興奮!たまにおしゃべりもするよ
- 計画する力・考える力を伸ばします
- それぞれのパーツはUSB端子で簡単接続
「日本おもちゃ大賞」優秀賞受賞!のプログラミングロボ
このロボットは、2017年6月1日、「にほんおもちゃ大賞2017、エデュケーショナル・トイ部門」で優秀賞を受賞しました。
フィッシャープライスは1935年の創業以来、世界No.1のベビートイブランド。
年間3500人の子どもたちと、2万人のママたちが商品開発に参加しているそうです。
子ども目線で開発された、画期的なおもちゃなんですね。
プログラミングロボの対象年齢は3歳~6歳まで。
一生懸命考えて試している姿を見ると、いいおもちゃだな~と思いますね。
小学校で「プラグラミング教育が必修化」になるって本当?
2020年に小学校で「プログラミング教育が必修化」になります。
最近では、プログラミングを教える塾に入れたり、早いうちからパソコンを子どもに与えるご家庭が増えているようですね。
しかし、そんなに焦らなくても大丈夫です。
小学校で行われる予定のプログラミング教育は、プログラミングの言語を理解できたり、コードを書くことではありません。
大事なのは、「プログラミング的思考ができるようになること」です。
プログラミング的思考とは、課題や目標をクリアするための手順や方法などを論理的に考えること、またその考え方、です。
コード・A・ピラー 口コミ・評判・レビュー
プログラミングロボは、アマゾンの口コミ・評判・レビューでも好評です。
その一部をご紹介します。
3歳じゃ当然、プログラムとかは全く理解できないのですが、光り、音が鳴り、動くので、それだけで大はしゃぎです。直進も方向転換もそれなりの距離(1.5mくらい?)移動しますので、スペースが必要です。
4歳と1歳のうちの子供たちにはまだ早かったようです。障害物にぶつかった時にもう少しアクションがあるとわかりやすいかなと思いました。
アマゾンのレビューをみて、知り合いの子供たち2人のために2台購入しました。子供もそうですが、親の反応がとてもよかったので、もう一台別の知り合いの子供のために購入しました。こちらも大変喜ばれました。
値段もそんなに高くなくて、これくらい好反応なプレゼントはあまりないかと思います。
いろんな繋ぎ方をしては違った音を楽しんでいます。虫の形を嫌っていましたが、友達の家に同じものがあり親近感を感じたようです。
うちのこはまだ3歳になったばかりですので、一緒にやる必要がありますが、子供が好きそうな音楽が流れるので結構長い時間集中して遊んでます。
4歳の男子は大喜びです。プログラミング教材として与えましたが、イモムシ君として可愛がって遊んでいます。プログラミングとしてはもう少し先だったかな?
息子が楽しそうに遊んでいます。組み替えて組み替えて、頭の体操になります。
コマンドの意味がわかりやすく。小学校でのプログラミング教育に役立ちそう。Amazonで拡張機能の製品も取りそろえてほしい。
アイデアが素晴らしい。これを、頭の柔らかい子供達に与えたら次の夢が加わるのでは。
出典:amazon商品レビューより
まとめ
息子は、4歳当時は虫の動きを少し怖がっていました。
でも今では毎日「ムシムシ」と遊んでいます。
残ったパーツを車に見立ててムシムシと競争したり。。いろんな遊び方をしているので、買ってもらって良かったな~と思います♪
最近ではいろいろな知育玩具があるので、年齢に合わせて賢く選んでいくといいですね^^